2013年01月29日

社会での生き方

人生は人と人の出逢いの連続で出来ていると思う


出逢いの数だけ別れはあるが、その出逢いを末永いものに出来るかどうかは己のあり方が決めると言っても過言ではない


特に学校や会社、社会で生きて行くには相手を尊重し思い遣りの気持ちがなければならない

それは共同作業であり常に「共に」という協調性(気遣い)が必要である


仮にぶつかり合ったり行き違う事があったとしても「共に歩んでいる」という仲間(チーム)としての意識、仲間としての信頼を忘れてはいけない


これを忘れると人は傲慢になり己の悪に取り込まれてしまう事となる。


ここで気を付けなければならないのが善3悪7だった場合、典型的な日本人は悪に取り込まれてしまいがちだ、間違っていると思っていても「そうですねぇ~」と共振する人は多い。


縦社会の場では特にだろう。


出る釘は打たれる。

カメレオンになれないトカゲは生きてはいけない世界が存在する


カメレオンになれないトカゲがジャングル(今の日本)で生きて行くには自分の立場があるうち、もしくは、共振する前にその世界の弱肉強食を学ぶ必要がある


誰がライオンか・・そこを見極める力がなければならない


仮にネズミだとしても、頂点である人間に一度飼われ、人間にライオンを退治させ、飼い主の家の柱を食い倒し家を倒壊させネズミが頂点に立つ事もできる


構図を描き・構想を練り・実行する


仕事でれば人の嫌う仕事を自ら行い、出来ない(苦手)な仕事をとことんやる。
個々の能力を分析し、その人の苦手な仕事を請け負い圧倒的な力を身につける
そうする事により、その人から一目置かれると共に二度と右に出る事は無くなる
そして忘れてはいけないのが常に利益を考えると言う事、企業は利益の追求が永遠のテーマである。利益を削ったサービスはサービスと言えない、還元してこそサービスであるという理念が必要と僕は思う、そこから外れ意見する者は自分の立場を誇示しているにしか過ぎない。が、しかし、逃げ道を与えるのも必要、問い詰める様な真似はせずに敬意をもって、しなやかに返すべし。



良い環境は自然には訪れない。


仕事も同じでつまらなければ面白くすればいい


少しでいい。ほんの少しでいい。


小石を転がす程度でも構わない。変化させるには「動」が必要だ。

という事で、今日も小石片手に一歩一歩いこうか。。



皆さんの一日が素敵な一日になります様に☆

1月29日 おはようございます♪

社会での生き方


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