2013年05月15日

環境の中に人は生きている

人生の苦難をハードルと捉え生きる事が出来るのは自信からではない

人生が喜びで満ち溢れているから心に余裕があり、支えてくれている人が周りにいるから超えられると感じるんだ

つまり心の置き方だけではなく今の環境が自分の助けとなっている


そう、支えられているんだ。



人生は非常に難しい

この環境を作る事がいかに大変なことか。


作ろうと思いすぐに作れるものではない、そこに必要なのは互いを知り、信頼をステップさせること、そう、思い遣りの階段だ。


常に互いが同じ段にいるとは限らない

ちょっとした出来事が、互いの距離を気付かせる

私はここまで登ってきたのに、何故、あなたはまだそこなの?と思う事もあるだろう

人の多くは「こんなに想っていたのに」「こんに信頼し尽くしたのに」と思うこともある
また、人の多くは受けた恩恵よりも自らが行った奉仕を大きく感じるもの

でもね、あなたがその人に対しそう思う気持ちを持たせ、行動させたのは、その人であるとういう事。

あなたが想いをかけたい、奉仕したいと思える人であったということ。

何より、受ける以上の愛情より多くの愛情と信頼を自分自身が持っていなければ人は深い仲にはなれないということ。


こんな人だと思わなかったと感じるよりも、この人のいいところはここだった。と思えなければ出逢いを宝にすることは出来ず、この人の苦手なところは私には出来るかなと思える余裕が人を新たな出逢いへと導くのだと僕は思う。


※久しぶりの投稿、読んでくれてありがとう。

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Posted by 阿部由明 at 21:04│Comments(0)心の学校
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