人生「一度きりの旅」
「 人生とは何なんでしょうか」と尋ねられる事がある。
ここで言えるのは僕が思うに人生とは白紙のノートの様なものであり、生涯をかけて綴る一つの物語であると感じる。
また、人生には目標が必要。
目標がなければ草花と同じ、人間の人生とはそんなものではない。
草花の様にただいるだけで役に立ち必要とされる存在ではなく、もっと大きな影響力(変化を与える力)を人間(人の人生)はもっている。
仕事であれば「遣り甲斐」や「企業としての利益」「個人としての収入:所得」、家族がいれば親や兄妹、子供の為など何かしら目標(守らなければならないもの)が存在する
この守らなければならないものが何も存在しない人というのは世の中に何人いるだろうか。
きっと一人もいないと僕は思う。
仮に大富豪で家族がいない老人だったとしても、その人の持つ力を発揮する場所や責任は存在する
また、ホームレスの老人であっても同じだ。
何故ならば、”そこに命があり今を生きる人生がある”から。
人は己の人生を理想と言う型にはめ込み現実との差を計ろうとする
その差がある程度離れているうちは努力する。時には心が折れて更に離れる時もあるが、己の力量を本当に知っている人は諦めずに努力する。
己の力を知らずに流されやすい人は更にその差が広がる
まさに人生とは己との闘い、敵は己にありではないだろうか。
自らの人生が輝くには己に厳しく他人に優しい強く柔軟な精神とそれを維持するための原動力(目標)が必要。
己の人生の価値を高めるのは己、己の人生の価値に気付くか気付かないか、また、その価値は一日一日の行動であり今この瞬間の決意が左右すると僕は思う。
また、人生とは成功した数ではなく、いかに失敗しなかったか、そして人から愛されたかが重要と思う。
皆さんの一日が素敵な一日になります様に☆
2月27日 おはようございます♪
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