人と人の間には
人間関係に絶対的に必要なものは何だろうか?
お隣さんとのお付き合いや仕事であれば上司と部下、取引先など様々な場面で人は他人とコミュニケーションを取る
各場面でその深さ・重要性は変わってはくるが基本は同じ
例えばお隣さん、大都会と人口数百人程度の村で比較した場合、同じ人間が生活しているのだが大きな違いが出てくる。
大都会の様な個々が主軸となり出来上がる街では安心は頑丈な錠と言っても過言ではない。それに比べ田舎では錠ではなく情が最も信頼できる錠と言える。
見慣れない車や人がうろついていても大都会であれば関わりたくないと思うだろう。
それどころか私生活において気にも留めない事であればすれ違った事すら記憶にとどめない。
上司と部下であればどうだろうか。
上司は部下に仕事を任せる、部下は上司より仕事を任される
ここにも同じ様に「信頼」が存在しなかったらどうだろうか。
上司は信頼のおけない部下に仕事を任せ疑心の眼差しで結果を待つ、部下は信頼していない上司から仕事を任され小さな困難であっても何倍も大きな困難と感じる
取引先など内から外に眼を向けてみてみたらどうだろうか。
そこに信頼があるかないか。
売れる商品だからではない、そこに信頼があり売り方を知っているから売れるのだと思う。
「信頼」がいかに重要か常に人との関わりには信頼がついてくる。また、それと同時に言動に対する責任もついてくる事を忘れてはならない。
信頼と責任に意識して今日を過ごしてみようかな。
皆さんの一日が素敵な一日になります様に☆
1月9日 おはようございます♪
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