地震の予兆
東日本大震災の写真集を購入したからだろうか。
また津波の夢を見た。
それも巨大津波。
完全に逃げることができない、もう、俺も駄目だ・・ほぼ諦めていたが必死に逃げた。
周囲は泣き叫び恐怖のあまり動けなくなっている人もいた。
おい!早く逃げろ!大丈夫だ急げ!と言いながら丘を目指し必死で走った。
振り返ると住宅が飲み込まれるときに起きる土煙が見えた。
もう、そこまできている!
そこで目が覚めた。
311の後半年近くこの様な夢をほぼ毎晩見ていた。
毎日、深夜に目が覚めたりと眠れない日が続いたがまた半年続くかも・・・。
あの日から今も見ている人もいるだろう。。。
あの津波で
「永遠に続くと思っていた田舎の風景」はもう二度と見ることができない。
人の命と共に思い出も奪っていったのだあの津波は・・・・。
人は永遠ではない、だからこそ、周囲にいる人も含め優しさをもって接していかなければならないと私は思うのです。
カテゴリーは心の学校でした。
今日も来てくれてありがとう。
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